2013/10/20

「博多の伝統工芸、釜山プロモーション展」が開催されました!

  姉妹都市として親しい関係を持つ釜山広域市には,福岡市から職員が派遣されています。
派遣されている上原さんより,釜山の現地情報をお伝えします!


 927日から929日まで、釜山文化会館において、「博多の伝統工芸、釜山プロモーション展」が開催されました。この展示会は、姉妹都市である釜山広域市で伝統工芸を愛し、興味を持つ方々に博多の伝統工芸を紹介するため、はかた伝統工芸館と福岡市が、釜山広域市工芸協同組合の全面的な協力を得て、博多織工業組合、博多人形商工業協同組合、博多伝統職の会とともに開催しました。


博多織、博多人形、博多曲物、博多独楽、博多鋏、博多張子、マルティグラスが展示され、釜山の方たちの目を楽しませていました。博多人形については、会場で制作の実演が行われ、博多人形師の梶原正二さんが、チマチョゴリを着た女性の人形を作り、お客さんの注目を集めていました。人形の出来上がっていく過程を見たいと、何度も足を運んでくださったお客さんもいました。

また、博多張子の絵付体験が行われ、講師の河野正明さんの指導のもと、参加者はさかなの張子人形に思い思いに色を付けて楽しみました。

その他にも、着物の着付体験、お茶のお点前披露なども行われ、人気を集めていました。

初めての展示会でしたが、多くの釜山の方に来場いただき、博多の伝統工芸について知っていただきました。気に入ってくださった方からは購入の注文もいただき、展示会は大成功に終わりました。
この展示会を機に、今回多大なる協力をいただいた釜山広域市工芸協同組合の匠と、福岡の伝統工芸の匠との交流も新たに始まりました。今後、福岡での釜山の工芸品の展示会実施などの持続的な交流ができればと、両関係者が熱く語り合いながら日程を終えました。