2014/02/07

第二回 広州市派遣報告

こんにちは!2014年になりましたが、中国で最も重要とされている祝日である旧正月は1月末から始まります。昨年の広州は例年より早く11月中頃から寒くなり始め2週間ほど前まではコートが必須でしたが、だんだんと暖かくなってきました。
今回のレポートでは、私が学んでいる広東外語外貿大学の留学生の文化祭と南湖国旅即売会について報告します。

【広東外語外貿大学:世界文化節】
期間:111日(金)
広東外語外貿大学の留学生学院では、毎年世界文化節という日本でいう文化祭のようなイベントが開催されています。
まずは、本番の約一週間前から毎日約5ヶ国ずつそれぞれの国を紹介するイベントが行われました。

紹介する内容は様々で、食文化・特産・観光地など、その国の留学生が直接紹介し、色々な国に関心を深めることができました。



イタリアの風景・建築物の紹介

キルギスタンの食べ物の紹介

そして、迎えた世界文化節当日は昼過ぎから夜まで続く2部構成となっています。
1部は「美食節」です。
これは文字通り、各国がそれぞれの国の料理を作ってブースで販売するイベントです。
日本のブースではちらし寿司、味噌汁、おはぎを作りました。
外国人が食べやすい焼き鳥やネタがのった寿司ではなく、かなり日本的な料理を作ったので果たして売れるのか?と少し不安でしたが、蓋を開けてみると瞬く間に売れていき、ほとんど完売となりました。
他の国では、ドイツのビール、インドネシアのナシゴレン、ウズベキスタン、コロンビアのご当地料理など、様々な料理が売られていました。
そして、このイベントのもう一つの見どころはほとんどのブースが民族衣装を着て販売していることです。
私も浴衣を着て販売のお手伝いをしてましたが、物珍しさから写真を一緒に撮ってほしいという人がたくさんいて、他の国のブースも写真撮影の嵐となっていました。


そして、第2部は晩会といって会場をホールに移して各国の出身者同士、クラスメート同士で集まり、踊りやコメディショーなどを披露します。
まずは、各国から2人ずつ民族衣装を着てステージを闊歩するファッションショーから始まり、タイのムエタイ、スペインの闘牛を模した踊り、韓国の江南スタイル、最も中国語のレベルが高い高級班のクラスでは中国語でコメディショーを行ったり、様々な素晴らしい演技が行われました。
日本はソーラン節を踊りましたが大好評でした。
こういう機会に日本の文化を紹介し、各国の文化を知ることができるのは、各国の学生が周りにいる今の環境だからこそできることであり、これからもこのようなイベントにどんどん参加していきたいと思いました。

コロンビアの演舞

日本のソーラン節
スペインの学生の弾き語り


【南湖国旅即売会】
期間:1116日(土)
場所:南湖国旅旅游城

今回の即売会は、福岡~広州間の直行便復活にともなう九州ツアー即売会でしたので、広州の皆さんの九州への関心の高さを見てみたい!と思い参加しました。
春節旅行の申込が始まる前の閑散期にあたる11月の開催となりましたが、来場者は500名を数え、訪日旅行申込み人数も221名と閑散期において非常に高い成果が出たようです。内訳としては本州147名に対し北海道46、九州18名、とやはり知名度や人気度で勝る本州や北海道の根強い人気に押されたようです。
中国人の友人と話していても、日本で行きたいところは?と聞くと、広州では雪を見ることができないせいか、まず北海道、その次に東京や大阪・京都が出てくることが多いです。
ただ、福岡市含む九州には美食に豊かな自然があり、一度訪れたことがある人はリピーターとなることが多いという話も聞いたので、まずは関心を持ってもらう第一歩である知名度をいかにあげるかが重要と感じました。
これからも引き続き様々なイベントで福岡市の紹介を頑張りたい!と思いました。

販促ツアー情報

福岡市含む日本の各地のガイドブック

福岡県香港事務所による九州観光紹介

ツアー申込者の抽選会